<区画>ボーヌの南東約5kmに位置するCombertault村にある、南東向きの畑
<土壌>泥土を多く含む粘土質石灰土壌。
<平均樹齢>30年(Emmanuelの父Paulによって植樹)
<栽培>1970年からビオロジック、1996年からビオディナミを採用。
<醸造>手摘みで収穫後に選果。100%除梗。木製の開放樽で発酵。
キュヴェゾンは計15~18日。
フリーランと一度目のプレスジュースをアッサンブラージュし、ピノ・ノワールの持つ果実味とテロワールを損なわぬよう3年樽で12ヶ月間熟成。
バラのようなエレガントな香り。うすい液体だが滋味に溢れていて、しみじみと体に染み込むように美味しいワイン。